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『3Dプリンタではじめるデジタルモノづくり 』

 東京工業大学附属科学技術高等学校の門田先生の新刊『3Dプリンタではじめるデジタルモノづくり 』(日刊工業新聞社)が届きました。

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 この本は、私の「超音波技術 基礎のきそ」と同じ出版社で編集担当者の方も同じなので、出版前から情報を聞いていました。

 3Dプリンタについても数年前から、主に門田さんからの情報で聞いていましたが、とくに今年になってから私の身の回りでも話題になってきています。

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 息子が通っている学校の機械科で3Dプリンタを導入したとのことです。機械科の授業や、ロボコンの部品つくりに活用されて行くと思われます。

 大手の企業や研究所でもすでに導入されていたり、導入を具体的に検討していることを耳にします。先日も、粉末冶金の技術と組み合わせて金属製品を3Dプリンタで作る話を聞かせてもらって、そこまで来ているのかという驚きを覚えました。

 先日の南九州の旅で、鹿児島県霧島市にある「トヨタ車体研究所」を訪問しましたが、その「主な設備」の中の「試作設備」に3Dプリンタがリストアップされていました。

 私が使っている3DCGソフト「Shade」の3Dプリンタ対応バージョンが発売されているのを知りました。そうすると、日本初のジェットエンジン、ネ20のカットモデルを立体物として作ることが出来るかもしれない。

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 こうなってくると、ワクワクしてきますね。

 私の新刊本「超音波探傷 基礎のきそ」第6章に「3次元フェーズド・アレイ」という項目があるのですが、マトリクス・アレイ技術を使って試験体内のきずの3次元データが得られることを紹介しています。これは、2次元の紙に印刷してもちょっと分かり難いのでが、パソコンのモニター上でグリグリ回すとイメージがわいてくるのです。これを3Dプリンティングすれば…。

 可能性は広がります。

 門田さんの本は、「わかる」「使う」「作る」という3つの視点で、3Dプリンタの基礎知識がコンパクトにまとめてあります。

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 この本は、売れるな;:゙;`(゚∀゚)`;:゙。私の本も一緒に売れてくれればよいのですが…(^-^;。

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