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出会い・再会 2013年の「かたちのココロ」その2

 一生の内何人の人と出会うのでしょう。私でいえば、62年生きてきて、何人の人に出会っているのでしょう。「出会い」をどう定義するかによって数は当然異なって来るでしょうね。

 「その人について2分間語れる人」を出会った人と定義すると、どのくらいでしょうね。

 毎日一人、年間365人、ウ~ンそんなにはいませんね。月一人で年間12人、いくらなんでもこれよりは多いでしょう。週に1人、年間50人、これくらいはいそうです。そうすると私の場合、60年でおよそ3000人ということになります。こう考えると意外に少ない。その中で、9割の人はもう生涯会うことはないと思われます。

 2013年、新たな出会いもあったのですが、驚くような再会がありました。

 まず今年の1月。私の本(『絵とき 超音波探傷 基礎のきそ』)を読んだという某企業の方が、技術的に教えて欲しいことがある、ということで都内で会ったら、小学校の同級生だったという件。彼はバネ材とその表面処理の専門家でした。分野は違うけれど、クロスオーバーする部分もあり、お互い教え合うことがある出会いでした。およそ50年ぶりです。言葉にこそしないけれど、お互い頑張ってきたよな、とリスペクトできる感慨深い再会でした。そこから忘れかけていた同級生の消息、さらに担任の先生の消息までつながりました。その先生からの手紙、涙腺が緩みました。

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 今年1月に出会った岡山航空のS氏から誘いがあって、2月に岡山の岡南飛行場を訪問したときのこと、ロビーでコーヒーを飲んでいる男、「米国にいる教え子のT君に似ているなぁ・・でもここにいるはずないし・・」、思い切って声をかけてみたら当人もびっくり、『トコトンやさしい 航空工学の本』の共同執筆者である高木君でした。執筆作業はメールと、共同執筆者だけがアクセスできるブログで行っていました。直接会うのは、卒業以来20年ぶりでした。彼は、アクロバット機の操縦指導ために来日し、米国からついたばかりでした。その後、岡山航空とは縁があってNDI技術顧問として仕事をさせてもらっています。

 今年、8月29日に世代が違うのですが2人の教え子からメールが届きました。「お久しぶりです、〇〇です。覚えていらっしゃいますか。」から始まるメールです。二人とも印象深い学生でした。相談事があってのメールでした。詳細は書けませんが、私の仕事につながっています。

 そのほかにも4月に突然電話をくれた大学時代の指導教官、関空から千歳へ帰ることを知ってロビーに来てくれた教え子のピーチの整備士、などなどたくさんの再会がありました。

 60年間生きてきた財産なのかなぁ。来年もどんな出会いと再会があるのか、楽しみです。 

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