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2013年12月

コンサルティング・書籍執筆・教育 2013年の「かたちのココロ」その3

 2013年も残すところ1日となりました。

 いろいろありました。仕事上では、

  • 新刊3冊(『五重塔の科学』(3月)『超音波探傷入門(パソコンによる実技演習)デジタル超音波探傷器編』(11月)『超音波探傷 基礎のきそ』(11月))、
  • 増刷3冊(『超音波技術 基礎のきそ』(3月と9月)『破壊工学 基礎のきそ』(6月)『波の科学』(12月))、
  • 雑誌投稿『超音波 TECHNO』への投稿、
  • 書店での講演 『自然科学書フェア』@紀伊国屋札幌店(6月)

 と執筆関連が忙しかったです。年中執筆をしていた感じです(;´Д`A ```。

 教育は、JSNDI主催の講習会の講師・実技指導員と、企業に出向いての教育訓練を行いました。ここは従来通り。

 ことし新たな展開になったのは、コンサルタントとしての仕事です。Consultantは日本語でいえば、顧問。顧問はConsultantの他にadviserとも訳されます。

 教育と書籍の執筆は、技術の最前線から見ると後方支援にあたります。コンサルタントは、最前線に行く感じです。

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出会い・再会 2013年の「かたちのココロ」その2

 一生の内何人の人と出会うのでしょう。私でいえば、62年生きてきて、何人の人に出会っているのでしょう。「出会い」をどう定義するかによって数は当然異なって来るでしょうね。

 「その人について2分間語れる人」を出会った人と定義すると、どのくらいでしょうね。

 毎日一人、年間365人、ウ~ンそんなにはいませんね。月一人で年間12人、いくらなんでもこれよりは多いでしょう。週に1人、年間50人、これくらいはいそうです。そうすると私の場合、60年でおよそ3000人ということになります。こう考えると意外に少ない。その中で、9割の人はもう生涯会うことはないと思われます。

 2013年、新たな出会いもあったのですが、驚くような再会がありました。

 まず今年の1月。私の本(『絵とき 超音波探傷 基礎のきそ』)を読んだという某企業の方が、技術的に教えて欲しいことがある、ということで都内で会ったら、小学校の同級生だったという件。彼はバネ材とその表面処理の専門家でした。分野は違うけれど、クロスオーバーする部分もあり、お互い教え合うことがある出会いでした。およそ50年ぶりです。言葉にこそしないけれど、お互い頑張ってきたよな、とリスペクトできる感慨深い再会でした。そこから忘れかけていた同級生の消息、さらに担任の先生の消息までつながりました。その先生からの手紙、涙腺が緩みました。

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飛行機で忘年会 2013年の「かたちのココロ」その1

 年末恒例?今年の「かたちのココロ」を振り返ります。

 フリーランスとなって2年目。年末の一昨日、岡山で忘年会に出席してきました。

 長いこと生きていますから忘年会は数えきれないぐらい出席しています。でも飛行機に乗って忘年会に出席したのは初めてです。 

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 まずは、ベア・ドゥに乗って羽田へ、

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 787に乗り継いで岡山へ。今回は翼の上の席をとったのですが、鋭く尖った翼端が印象的です。翼の主構造部分にはリベットが見えません。CFRP製の翼であることが分かります。

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 岡山空港に着いた時、あかね雲が翼に映って、良い光景でした。

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『超音波探傷入門(パソコンによる実技演習デジタル超音波探傷器編』増刷

 増刷のお知らせです。 2連ちゃんの記事になってしまいました。このブログ、私の日記もしくは備忘録の意味合いも含めて書いていますので、許してください。

 日本非破壊検査協会(JSNDI)からの連絡によると、11月初旬に発刊となった『超音波探傷入門(パソコンによる実技演習デジタル超音波探傷器編』が、およそ1か月半で増刷になったようです。 

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「おもしろサイエンス 波の科学」増刷見本本

 発刊から1年で増刷になった「おもしろサイエンス 波の科学」の見本本が届きました。 

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 これまで増刷になったのは、「超音波技術」と「破壊工学」ですが、1年で増刷は初めてです。

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『第21回超音波による非破壊評価シンポジウム』

 来年1月20日21日に東京で開催される 『第21回超音波による非破壊評価シンポジウム』に出席することにしました。プログラムも公表されました。『超音波による非破壊評価シンポジウム』への参加は、これで三回目です。フリーランスになってからは初めてです。

 今回は「形状反射能率に関するソフトウエア」について発表します。

  学術的な発表がほとんどの中で、私のは既に知られた理論の計算をパソコンでできるようにしただけのものです。学術的には何の意味もありません┐(´-`)┌。

 「ツールは使われてなんぼ」「よく使われるツールは磨かれる」

 ツールを使いやすくした、そんな工夫の発表があっても良いじゃないか。顰蹙を買うことは覚悟の上。ある意味確信犯です。

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『草場勇次・奈美子 練り上げ器展』

 12月20日(金)、首都圏での出張仕事の帰り道に池袋の東武百貨店6Fで開かれていた『草場勇次・奈美子  練り上げ器展』に行ってきました。 

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 佐賀県有田にある艸窯の草場勇次・奈美子ご夫妻が、東京で展示会を開催しているという案内をいただいていて、ちょうど通り道だったこともあり立ち寄りました。

 エレベータを降りて会場に近づくとおよそ20m位の距離で、奥様が気が付き「あっ、SUBAL(もちろん実際には本名)さん?」と声をかけてくれました。実はお目にかかるのは24年ぶりなのです。

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AIRDO就航15周年

 昨日夜の便で東京から北海道に帰ってきました。離陸してからウトウトして、目を覚ますとドリンクサービスが始まっていました。

 スープをたのむと、いつものオニオンスープではなく、ポタージュが出てきました。スープを一口飲んでいると、「就航15周年を記念してクッキーをお配りしております。よろしければどうぞ」とハート形のクッキーが出てきました(ADOのHP)。

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へー、そうなんだ。調べてみると、エアドゥの初就航は新千歳空港 -羽田空港間1998年12月20日とのことでした。

 1998年、Windows98が発売になった年、それよりも北海道民にとっては、拓銀(北海道拓殖銀行)が破たん(10月)した年として記憶に残っています。北海道国際航空(エアドゥ)の設立と初就航は、暗い話題が多い中、チャレンジングで夢のあるニュースでした。

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Hondaのジェットエンジン、HF120型式認定を取得

 久々に明るいニュースです。ついにHondaのターボファンエンジンHF120がFAA(連邦航空局)の型式認定を所得しました。

 日本人が設計したジェットエンジンが、正式に誕生したのです。

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 HondaのHP上での発表です。

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雪が心配された首都圏で

 昨日、快晴の新千歳空港から雨の東京へやってきました。

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風邪でダウン

 このおよそ半年の無理が積み重なったのか、この土日はベットから出ることができませんでした。咳・微熱・腹の痛み・全身の倦怠感。

 食欲が出ないのが、つらいですね。

 ブログ記事は、どのくらいの周期でダウンしているか、どんな症状かが記録してあるんですね。前回は2011年の6月。2年半ぶりということになります。フリーランスになって初めてです。

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襟裳岬の冬と島倉千代子

 襟裳岬に行ってきました。

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 岬の先端、高い位置にある灯台と電波灯台。

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 あいにくの雪模様。日高山脈の尾根が太平洋に沈んでいく様子は霞んでよく見えません。

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 岬の先端への波の寄せ方を見たかったのですが、残念ながらこれも霞んで見えません。

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仁和寺と五重塔

 龍安寺での法要のあと、隣の仁和寺に歩いていくことにしました。

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 これは、龍安寺の門のところの紅葉。微妙な色合いのもみじが門のほとんど黒の背景に映えます。

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 こちらは仁和寺御室の入り口。

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 屋根の勾配と曲線、肘木に施された彫刻、梁の細さ、いずれも華奢で華麗です。

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 入ってすぐのところにあった生け花。行け花のことは全く分かりませんが、しなやかに重力に逆らって立つ曲線とバランスの危うさが良いなぁ、と思いました。

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絢爛たる紅葉と光の中で

 12月7日、洛北にあるお寺は無数の小さなもみじの葉に晩秋の穏やかな陽の光が、透過と反射を繰り返し、感嘆するほどの美しさに包まれていました。 

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プログラマーの遊び心 『超音波探傷入門』に仕掛けられたEaster Egg

 デジタル版の『超音波探傷入門』が発売になって、2000年に発刊となったアナログ版『超音波探傷入門』は、その役割を終えたと言ってよいでしょう。

 アプリケーションソフトウエア作りは、楽しくて夢中になるのですが、あるところまで行くと、本当に細かい神経をすり減らすような作業が続くことがあります。そんなとき、生来のいたずら心がむくむくと頭をもたげます。本来の機能にとっては必要のないいわば遊び心のコマンドを入れたくなります。アナログ版『超音波探傷入門』にも、いくつか組み込んであります。

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 これはデフォルトで現れる超音波探傷器です。この銘板の「UTA-210」をクリックすると、探傷器の前面パネルが変わります。

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 女性用ピンクの探傷器があっても良いじゃないですか。

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JAXA種子島宇宙センター

 先週の南九州の旅で、JAXA種子島宇宙センタへ行ってきました。

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 ここも、一度は来てみたかったところです。

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 第2射場です。クローズアップ。

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 HⅡロケットが打ち上げられるところです。

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JSNDI機関誌でアナウンス 『超音波探傷入門 デジタル超音波探傷器編』

 日本非破壊検査協会(JSNDI)の機関誌最新号(12月号)が届きました。

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 表紙の写真は、石油タンクの側板に沿わせてある階段ですね。影が面白い幾何学模様を作っています。

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