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2004年苫小牧にやってきた少年 ニューヨークヤンキーズへ

 田中将大投手が、ニューヨーク・ヤンキーズと7年162億円で契約したニュースが流れていました。

 記者会見をテレビで見ましたけれど、良かったですね。静かな自信と覚悟。

  2004年の春に、兵庫県伊丹市から15歳の少年が苫小牧市にやってきました。駒大苫小牧高校に入学してきたのです。当時、甲子園では、北海道の高校は1回戦に勝ったら大健闘という時代でした。抽選で、北海道の高校に初戦で当たったらラッキーと思った高校も多かったはずです。

 で、姉妹校の駒大岩見沢はともかく、駒大苫小牧は北海道の中でも最強豪というわけではありませんでした。

 ところが、その年の夏、甲子園で奇跡の優勝。真紅の優勝旗が初めて津軽海峡を渡りました。次の年も連覇。そして2006年の早実との決勝戦の末の2.9連覇。苫小牧市民は湧き立ちました

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 その後、ドラフトでの楽天からの指名→入団。そして昨年の日本シリーズ優勝。

 それから、大型契約での大リーグ移籍。

 野球少年にとっては、夢のようなサクセスストーリーでしょう。

 「失敗もあるかもしれないが、一歩ずつやっていきたい」

 駒大苫小牧時代にも表ざたになっただけでも暴力事件・飲酒事件と複数のチーム不祥事がありました。同時代に甲子園で活躍し、鳴り物入りで巨人に入団した辻内投手は、1軍登板はなく、昨年戦力外になって野球をあきらめて第2の人生を歩きはじめたと報道されていました。

 マー君自身も、いろいろあったのだろうと想像します。

 私は、天才や特別の人の物語ではなく、10年前に一人北海道にやってきた少年の成長として見守り、今後もファンとして応援していきたいと思います。

 チームメートとなるイチローが、いいこと言っていますね

「ヤンキースがどんなオファーを提示したか、ということよりも、このオファーを受けたことへの覚悟と自信に敬意が払われるべきだろう。志のある人間にとっては最高の場所なのではないか」

 東京は今日も快晴。頑張ろう!!

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