« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

2014年6月

「EPTA」という雑誌を知っていますか?

 化粧品会社が出している雑誌「EPTA(エプタ)」の方がこのブログを読んでくれたようで、ちょっとした縁ができました。どういう縁かは近々報告できると思います。

 「バックナンバーを見繕って送ります」ということで・・・・。

Img_4345

 合計10冊届きました。

 で中身はというと・・・。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "「EPTA」という雑誌を知っていますか?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

The Power of Dreams Honda Jet 量産機1号 初飛行!!

 Honda Jetが着々とその歩みを進めているようです。

 「量産1号機が初飛行に成功」というニュースが流れています(こちら)。

Hondajet

Honda Jetの日本語のHPもできていて、量産機のデビューのニュースも掲載されています(そのページは英語ですが)。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "The Power of Dreams Honda Jet 量産機1号 初飛行!!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

超音波に関する難問とサンセット・クルーズ

 荒れた天気をすり抜けるように移動をした今回の首都圏での2日間の仕事、概ね順調に終わりました。ただ、1日目の終わりに、超音波を使って基礎実験をしていたところ、想定外の現象が現れました。

 何度かやり直して、再現性があることを確認。

  超音波は見えない聞こえない・・・試験体の形状は分かるものの内部の反射源になっているものは、直接確認することはできません(だから超音波で見るんですがね(^-^;)。超音波の伝わり過程で起きていることを、論理を組み立てて推理しなければなりません。それなりに理論上も経験上も、現れる現象を説明できる思考ツールは持っていると自負しています。でも、この現象はにわかに説明できない。

 こういう場合に、仮説を立てて検証をしていくしかありません。現場で仮説Aを立ててディスカッションをしました。ただ、この仮説Aを非破壊的に実証する手段は、すぐには思いつかない。もしこの仮説Aが正しければ、各方面への影響はそれなりに大きいものになる・・・。第1日目は、時間切れでここで終わりました。

 ホテルに帰って、メール等をチェックして、夕食を食べに行くつもりだったのだけれど、懸案が気になって考えていました。う~ん、分からない・・・・。ベットにちょっと横になったら、そのまま寝落ちてしまいました(-.-)zZ。

 目が覚めたら、日付をまたいで1時を回っていました。目覚めるときの朦朧とした意識の中で、別の仮説Bが浮かんできました。あれ、そうだ・・・だけどまだ夕食は食べていない・・・。

 近くのコンビニに行ってバナナとコーヒーゼリーを買ってきて、とりあえず脳に栄養補給。仮説Bが論理的に成り立つか、非破壊的に実証する方法があるのかを考えました。傍証としての実験ならすぐにできることが分かって、具体的な手順をメモ。

 一段落がついて、窓のブラインドを開けると、夜が明けていました。

Img_4324

 お風呂に入って、少し横になりました。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "超音波に関する難問とサンセット・クルーズ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゲリラ豪雨の空を上京

 首都圏での仕事で、ホテルの朝です。

 昨日は、首都圏はゲリラ豪雨で大変だったようですね。埼玉県の和光市では車が水に埋まったとニュースでやっていました。

Img_4316

下北半島では穏やかだったんですがね。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "ゲリラ豪雨の空を上京"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

MRJが姿を見せた!

 YS11以来となる国産ジェット旅客機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)が胴体と翼を取り付けたと報道されています(日刊工業新聞)。

Mrj

 今まで見てきたのは、CGや模型ですからね。やはり実物の姿を見ると嬉しいものです。

Img_4219

 これは、ライバルになるのでしょうか、先月秋田へ行ったときに乗ったボンバルディアのリージョナル・ジェットCRJ-200です。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "MRJが姿を見せた!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

我が家の皐月

 相変わらずパッとしないお天気が続いています。

 このところ必要があって英語の文献を読み込んでいます。技術文書ですから構文が難しいことはありません。わからない(忘れてしまったを含む)単語は、1ページに数個です。それでもやはり日本語の文献を読むようなわけにはいきません。辞書を引いて、あれこれさっきも引いたじゃん!数百ページ集中して読むとどっと疲れます。

  日本語か英語かにかかわらずですが、技術を解説した文献は、一見わかりやすそうに見えて、「実施する」という視点から読み込もうとすると、肝心なことが隠されていることがよくあります。その隠されたところまで読み込もうとすると、語学力以外の、実践的な推理力が求められます。

 ここ数か月靄がかかって肝心なことが見えない文献がありました。数日前に、ようやく「見えた!!」となりました。各方面への問い合わせ、実験や計算の結果との照合等々を総合的に判断すると、これだな!!

 ホッとすると同時にやはり嬉しいです。

 というわけで(?ヾ(´ε`*)ゝ)庭に出てみると、皐月(さつき)が、いまが旬という感じで、咲いていました。

Img_4302a

 この花、千鶴という名前です。上品で静かです。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "我が家の皐月"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「誰も借りてくれない本100冊」の話と激レア本

 サッカー好きの少年がサッカー選手になってW杯に出場する、海が大好きな少年が漁師になって大漁旗をたなびかせて海上を走り抜ける、子供のころ空に憧れた少年が航空技術者になる・・・こういう人って多分幸せですよね。

 図書館に行くと、静かに黙々と働いている女性の立ち振る舞いに目が行きます。

Img_4291

 これは苫小牧市の中央図書館。なかなかいい雰囲気です。

  東京三鷹市にある国際基督教大学の図書館職員の方が催した、「誰も借りてくれない本フェア」の話です(朝日新聞の記事より)。

/////////////////////////////////////////////

大学図書館には約80万冊の蔵書があり、年間約1万冊ずつ増えている。館内の書架に並ぶのは、このうち約40万冊で、あとは希望があった時に倉庫から出してくる。図書館は開学と同時の1953(昭和28)年設置。同大の学生の年間の平均借り出し数は1人49・9冊(2013年度)と全国の大学でも有数の多さというが、中には一度も開かれなかった本がある。「本は利用されてなんぼ。まずは読んでもらいたい」(図書館の相徳真理さん)と企画した。

 専門書はそもそも読む人が限られるため、新書を対象とした。リストをまとめると約860冊に及んだ。この中から、14人の図書館職員がおすすめ本を選び、図書館入り口付近に設けたコーナーに、約100冊を並べた。

////////////////////////////////////////////

 大量の本に囲まれて、本を管理しながら貸出・返却等のルーチン仕事を淡々とこなす中で、誰も借りてくれない本」に思いをはせる。本当に本好きなんだろうなと思います。そんな図書館司書の女性(だろうと思うけれど)惚れちゃうな(笑)

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "「誰も借りてくれない本100冊」の話と激レア本"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花の香と虫たち

 「猛暑」の後の長雨、パッとしない天気が続いています。今日は午前中晴れ間ものぞいたので、ちょいとおんぼろ自転車で散策をしました。

 家々の庭、街路樹の周り、たくさんの花が咲いています。ときおり、強い香りで誘惑されそうになるゾーンを潜り抜けたりします。

JSNDIのテキストの原稿を月初めに提出しましたので、しばらく差し迫った締切期限のある仕事はありません。

 ここんところの仕事のまとめのノートとレポートを作りました。頭の中に有ることを、文章として外に吐き出してみると、やってきたことをクールに客観視できます。

Img_4296a

 我が家の小さな庭に咲いたつつじです。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "花の香と虫たち"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エコー高さ区分線作成で陥りやすいミス

 非破壊の資格試験で学科試験が受かった人たちの2次(実技)試験が全国で実施されています。

 超音波探傷では、レベル1でもレベル2でも垂直探傷と斜角探傷の課題が与えられます。どちらも、正しい手順で基本どうりの探触子走査が行えれば、特に難しい試験ではありません。

 斜角探傷の方が手順が多くて難しそうに見えます。長年の指導経験から言うと、斜角探傷では「距離振幅特性曲線によるエコー高さ区分線(通称DAC)」がほどほどに描けれるところまでの技量があれば受かります。

初心者が陥りやすいミスの例を示します。STB-A2を使ったDACであれば、おおよそ次のような右下がりの区分線が描ければよいのです。

A2dac1

 ところが1.0Sの点が「くびれない」次のようなDACを描いてしまう人がいます。

A2dac2

 このようなDACを書いてしまった人から「2点目の1.0Sの点を修正することはできますか?できるなら教えてください」と乞われることがあります。

 1ポイントだけ修正する方法は実はあるのですが、たいていの場合その方法は教えません。「すべてのポイントを削除して最初からやり直してください」と言います。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "エコー高さ区分線作成で陥りやすいミス"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セブンイレブンでおもしろコンパス型定規(ガリレオ コンパス?)

 セブンイレブンに行ったら面白い定規があったので購入しました。

Img_4292

 ヒンジがついていて広げると30cm(300mm)の直線定規になります。折りたためば150mm。広げる過程は15度刻みでカチッと止まります。30度や60度あるいは135度の角度をなす線が引けます。10mm刻みに穴が開いていますので、針とシャープペンの芯を入れると円を描くこともできます。代金は280円也。

 ありそうでなかったですね。

 セブンイレブンで見たときに、頭に浮かんだのは、ガリレオの計算尺です。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "セブンイレブンでおもしろコンパス型定規(ガリレオ コンパス?)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

現代の大岡裁き?理研改革委員会の提言

 STAP細胞に関する騒動は、発端になったNature誌への論文掲載とその記者発表から約半年、外部の有識者で構成する理研改革委員会の提言が発表されました。

 その趣旨を報道を通して知る限りですが、ようやくまっとうな話が出てきた、という感じがします。

要旨は、

  1. 小保方氏への厳正な処分
  2. 理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の早急な解体
  3. STAP細胞の検証に小保方氏を参加させること

「未熟な研究者の犯した過ち」「理研に管理責任はある」とした野依理事長の会見は、やはりしっくりこなかった。突き詰めていえば小保方氏個人の責任にして、「騙された方にも問題はありますけどね」ということでしょう。あなたたちの思惑はともかくとしてあなたたちのやったことは、世間を騒がせたということではなく、「一人の未熟な研究者」を殺すことになっていませんか、そう思っていました。

 騒動そのものは世間のしきたりに従って、処分・組織の解体もしくは再編というかたちで収まっていくのでしょう。残るのは小保方氏のSTAP細胞研究の真偽です。

  1. SPAP細胞研究は成果を上げているが、再現には独特なコツがある
  2. 研究プロセスに過ちがあり成果とされたものは誤認であった
  3. 研究自体がごまかしであった
 大まかに言ってこの3つぐらいの可能性があると思うのです。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "現代の大岡裁き?理研改革委員会の提言"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NDI JAPAN タイトルバック写真変更

 先日立ち上げた業務用のHP『NDI JAPAN』ですが、タイトルバックの写真を変更しました。当初はBoeing 787 Dreamlinerの翼の写真を使っていました。

 今回の写真、なんだかわかりますか?写真だけでわかった方は、相当の「つう」です(*^-^)。

Ndijapan

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ

ポチッとクリックで応援

| | コメント (0) | トラックバック (0)

きれいな血液検査結果と体調回復

 40代半ばを過ぎたころから、どんな人とでもたいてい盛り上がるのが血液検査の話題です。「γ-GTP」「GOT」「尿酸値」「HbA1c」・・・。

 不思議なのは、正常値でない結果が出ている人の方が、元気がいいというか、嬉しそうに話すんですよね。

 「俺なんか、ヘモグロビンA1cはもうだいたいいつも9を超えている、でも平気さ」。悪条件に耐えている勇者という感じなんですね。そんなわけないと思うのですがね。

 なんかすべて正常値に入っている人は肩身が狭い感じです。

 私も、ある時期まで全く問題ありませんでした。しかしここのところいけません。いわゆる生活習慣病。

 昨年11月に「絵とき 超音波探傷 基礎のきそ」の原稿を書き終えた直後に、あれっどうしたんだというほどガタガタに体調が崩れました。書き終えるまで特に後半はこもりっきりに近い生活をしていました。締切に間に合わせるために緊張していたんですね。11月半ばから、1月半ばまで最悪。その後は少し良くなったのですが、不調な中での回復傾向という感じでした。

 12月には医者からこっぴどく強い口調で注意を受けました。当然血液検査のデータはチェックが付まくり(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.

 で、今回6月の通院で5月に採決した血液検査の結果を受け取りました。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "きれいな血液検査結果と体調回復"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『NDI JAPAN』ホームページ開設

 私の個人事業『NDI JAPAN』のホームページを立ち上げました(こちら)。

Ndijapan

 営業部隊というところです。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "『NDI JAPAN』ホームページ開設"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花蜘蛛、青蛙、葉っぱの撥水性

 先週末に秋田空港から能代へ行ってきました。法事です。秋田空港へは7年ぶり、前回はJSNDI超音波部門会への出席でした。能代へは、17年ぶりぐらいかな。

Img_4229a

 秋田空港で、B(ボーイング)787に遭遇。地方空港便に就航しているようですね。

Img_4231

 杉の香りのする秋田駅前のバスターミナルで、

Img_4245

 B(バスの)787に遭遇(笑)。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "花蜘蛛、青蛙、葉っぱの撥水性"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

坂口謹一郎と本田宗一郎

 理化学研究所の正門の謎、そのカギを握る人物は当時の理研副理事長であった坂口謹一郎と、本田技術研究所と本田技研の創立者である本田宗一郎であろうと仮定してみました。

 ではこの二人にどんな接点があったのでしょう。

  理研と本田宗一郎=本田技研の関係でいえば、まず第一に思い浮かぶのがピストンリングです。

Img_4167b

 本田宗一郎は、1937年(昭和12年)3年間「エンジンに欠くべからざる部品としてピストンリングに目を付けるが、経験からだけではどうにもならない学問的な壁に突き当たり、浜松高等工業学校(現在の静岡大学工学部)機械科の聴講生となり、3年間金属工学の研究に費やす。」(Wiki)とあります。

 理化学研究所と交流が無かったはずがありません。理化学研究所が設立したピストンリングの会社である株式会社リケンのHPに掲載されている顧客・取引先のトップに本田技研が掲げられていることからも、浅からぬ関係がうかがい知れます。

 理化学研究所の副理事長である坂口謹一郎と面識があっても不思議ありません。でも坂口は化学分野の人です。

 利害や関心が直接合わなくても、何らかの関係で知り合って意気投合することはあります。

 坂口謹一郎は「酒博士」、合成酒の研究で有名な方のようです。うん!酒?合成酒?

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "坂口謹一郎と本田宗一郎"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

庭の鈴蘭と森の赤い花

 北海道では6月というのに37℃を超える地域があったと報じられています。大雪山系によるフェーン現象と説明されています。それにしても、という感じがします。

 大雪山系の西側に当たる当地では、最高気温も25℃以下。爽やかな青空です。

 根をつめた原稿書きの仕事を一昨日ようやく終えて、昨日はのんびりOFF。

Img_4265a

 我が家の庭に咲く鈴蘭。葉陰にひっそりと咲いているのですが、強い香りで存在をアピールしています。

Img_4266a

 陽に当たる鮮やかな白も良いですが、葉陰の淡い白も捨てがたいです。

Img_4267

 初夏の陽射しに白が映えます。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "庭の鈴蘭と森の赤い花"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

理化学研究所と本田技術研究所

 理化学研究所の隣、川口街道(R254)を挟んだ筋向いに本田技術研究所があることは知っていました。

Riken

HONDAが研究所を建設するときに、理研の隣を意識したのだろうと思っていました。ところが違うんですね。

HONDAが和光研究所を設立したのが、1960年(昭和35年)。

理化学研究所が東京の駒込から和光に移転したのが、1967年(昭和42年)。

理化学研究所の移転の方が7年もあとなのです。

Img_4197

 理化学研究所正門内側からみた本田技術研究所です。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

続きを読む "理化学研究所と本田技術研究所"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »