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狸よあなたも飛びたかったのか

 札幌から首都圏へ、バタバタと仕事をしてきました。

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 札幌の狸小路では、狸まつりをやっていました。巨大な狸の風船。そうか狸よ、あなたも空を飛びたかったのか?

 札幌では、仕事に関連するようなしないような、ともかく飛ばすことが好きなある方と、楽しく愉快な夜を過ごしました。

 飛びたい、飛ばしたいという願望は、子供に限らず多くの人が持っているようです。引力によって地表にへばりついて日常生活を送っている者にとって本能的な願望かもしれません。

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 札幌での仕事を終えて、上京。ほとんど日常的な光景になっているとはいえ、飛行機に乗る時は、可能な限り窓側席をとって、窓の外の眺めを楽しみます。

Img_4565 雲海の上を、揚力によって緊張感のあるカーブを描く主翼の先端に太陽光が反射して、綺麗でしたね。

 上空1万メートルを超えるところで、ミサイルをぶち込まれたりしたらたまんないよな、戦争をするってことはそういうことなんだよな・・・などということを想起してしまう昨今のニュースです。いまの日本ではほとんどありえないことであっても、他人事ではありません。

 1万メートルを超える巡航高度では、気圧はおよそ0.2です。このままでは人間は酸欠で死んでしまいますから、0.8気圧くらいまでキャビン(客室)内の圧力を高めています(与圧)。いわば風船を膨らませて飛んでいるようなものです。

 機体に大きな穴が開いて分解してしまえば、たぶん人は酸欠で一瞬で気を失ってしまいそのままあの世に行ってしまうのだろうな。でもミサイルはエンジンからの熱を目標に突っ込んでくるから、機体に大きな損傷なしに落ちてくることがあるのか…。

 ロシア製のミサイルには、当たる瞬間に散弾を発射させて機体に損傷を与えるタイプもあるのだとか。

 いずれにせよ、民間機はミサイルで撃たれるなんてことは想定していませんからね。

 今回調べたら、Wikipediaの「与圧(Cabin Pressure)」の項の説明で脚注に「トコトンやさしい 航空工学の本」が引用されていました。

 首都圏で、航空安全にも関係する超音波関係の仕事をして昨晩帰ってきました。深夜1時間半バス時間を待った新千歳空港のバスレーンです。

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 三角形のトラス構造で作られた曲線と照明の光が美しかった。それにしても、最近航空機に関する事件事故が多いのが気になります。

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