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氷水かぶり 善行と自己犠牲の強要

 ニュースを見ていてはじめはなんだかわからなくて笑っていたのですが、事情が分かるにつれて吐き気をもよおすような気持ちの悪さを覚えてきました。

 そのニュースとは、「ALS(筋萎縮性側索硬化症)の支援運動として、氷水をかぶるか、100ドルを寄付するかというアイス・バケツ・チャレンジ」。自分が指名されたら、氷水をかぶるか寄付をするかどちらかを24時間以内に行って、次の友人知人3名を指名するもの。

 著名人を含めていろいろな人が参加しているようです。

 指名されて困惑し、自分は氷水をかぶるけれど次は指名しないといった消極的な抵抗をする人も現れているようです。

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 これって、道義的に反対しがたい「善行」「自己犠牲」の強要だと思うのです。明らかに「不幸の手紙」と同じ方式を使っている。不幸の手紙は、「不幸になるかもしれない」という不安と恐怖心に付け込むものでした。

 今回のは、『「善行」「自己犠牲」をしない人』と周囲から見られる不安に付け込んでいる。レッテル張りをされて仲間外れにされる恐怖心を衝いている。

長いこと生きていると、「善行」「自己犠牲」を強要する社会、それをしないことに恐怖心を覚える社会はろくなものじゃぁないとはっきり思います。

 なんとなく最近感じている社会の嫌な流れを見てしまったような気分です。私のところには指名は来ていませんが、もし来たら不幸の手紙・チェーンメールと同様に無視します。

 ちなみに私は高校生の時、原因不明の右足の委縮が起きて、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の疑いで長期の診察と検査を受けた経験があります。結論としてはALSではありませんでしたが…。

 そのため、いまでも右足が少し短いのです。私の体型をご存知の方からは「どうせ両方とも短い足なのだから、たいしてかわらんだろう」というご指摘があろうかと思います。ごもっともですが、これも無視させていただきます(笑)。

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