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新潟中越地震から10年 ブリッジコンテストの仲間たち

 昨日メールをいただき、今日が新潟中越地震(2004年10月23日)から10年目になることを思い起こしました。その約5.5年後に起きた3.11が強烈すぎてついつい忘れがちになりますが、68名の死者、4805名の負傷者、10万人以上が避難生活を送るという大惨事でした。

 メールをくれたのは、福井高専の吉田雅穂教授。吉田先生とはブリッジコンテストで知り合い、この8月札幌で開催された「全国高専テクノフォーラム」で久しぶりで再会しました。

Img_4704a

 お互い少し歳を重ねて若干老けましたが、ブリッジコンテストを巡って毎日のようにメールを交換していた当時の勢いは失っていません。

 吉田先生は地震による液状化の研究をされて、大きな地震が起きると現地に赴き調査をされていたことは知っていました。当然、新潟中越地震の際も調査に入られたとのことです。

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 新潟中越地震では、長岡高専も大きな被害を受けました。wikiをのぞいてみたら、長岡高専の敷地内の道路が多分液状化でしょう、ダメージを受けている写真がありました。(追記:この写真の現場は液状化ではなくて「軟弱な盛土の崩壊」だそうです)

Nagaoka_ct_earthquake

 じつは吉田先生ともう一人長岡高専の塩野先生もブリッジコンテストを巡って一緒に議論をした仲間でした。塩野先生は、新潟中越地震直後の対応から復興の過程を長岡高専の先頭に立って苦労されたと聞いています。

 塩野先生もお元気で活躍されているとのことです。

 それまでは全く関係がなかった当時40~50台の3人が、ブリッジコンテストを巡って熱い議論を戦わせ、お互いの職場で実践をしてまた議論をする。実に楽しかったです。

 その後、それぞれ向き合わなければならない現実に忙殺されて疎遠になっていました。少しそれも落ち着いてきたということでしょうか。明けない夜はない、やまない雨もない。というところでしょう。

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