« 飛行機の中からLanding Gearの状態を確認する | トップページ | 白熱電球とジェットエンジン »

次の産業革命の種か?3Dプリンタでジェットエンジンのタービンブレードと燃料ノズル

 この動画を見ると、確かにThe Next Industrial Revolutionなのかもしれないと思いますね。

GEAviationが公開している動画です。

ジェットエンジンのタービンブレードと燃料ノズルを3Dプリンタで作る様子が紹介されています。

どちらもジェットエンジンの中では、高温にさらされるホットセクションで使われる部品で、当然耐熱合金でつくられます。

 またどちらも内部の構造が複雑です。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

 これまでは精密鋳造と機械加工で作られていました。

 粉末冶金と3Dプリンタを組合わせた工法で、大幅に製造コストが下がると思われます。

 それだけではなく鋳造では製作が不可能なかたちも作れるようになりそうです。

  動画を見ると、3Dプリンタでの製作プロセスは驚くほどシンプルです。粉末金属を水平に積み上げてレーザーの熱で溶かしていく。

  技術さえあれば、大規模な工場でなくても作れそうです。ここが産業革命のポイントかもしれない。

 こうして見ていくと、キーになる技術は粉末冶金だと直感します。そして、この複雑に一体化してできあがる製品の品質保証をどのように行うのか、つまり非破壊検査技術。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
現在1位です

|

« 飛行機の中からLanding Gearの状態を確認する | トップページ | 白熱電球とジェットエンジン »

ジェットエンジン」カテゴリの記事

科学技術」カテゴリの記事

航空宇宙」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/60436474

この記事へのトラックバック一覧です: 次の産業革命の種か?3Dプリンタでジェットエンジンのタービンブレードと燃料ノズル:

« 飛行機の中からLanding Gearの状態を確認する | トップページ | 白熱電球とジェットエンジン »