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木材を使った液状化対策

 8月札幌で開催された「第12回全国高専テクノフォーラム」で再会した福井高専の吉田先生は、地震による液状化の研究者であることは知っていました。

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その研究が思わぬ方向に進展していることを今回知りました。

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丸太を地盤に一定間隔で打設することで液状化が防止できるということです。

 NHKのNEWS Watch9で紹介された研究の中心的な役割を果たされているとのことでした。

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 面白いのは、その工法がCo2対策(カーボンストック)になるという面を前面に出していることです。詳しくは知りませんが、液状化対策にはいくつかの方法が考えられているのでしょう。有効性・コスト等の競争になると思われます。そこで「カーボンストック」はポイントになるでしょうね。私は、間伐材の利用が広がれば、林業が成り立っていく・・・そうなれば良いなと思っています。

 視野が狭ければ思いつかない発想だと思います。吉田先生の人柄を見ているとなんとなく納得がいくところがあります。

 飛島建設と組んで研究が進められているとのことでした。吉田先生の教え子が研究者として飛島建設に入ったとか。

 すでに昨年千葉県浦安市に第1号が施工されたと聞きました。

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 豪雨・火山の噴火等このところ相次ぐ自然災害と予測される大地震、日常生活の中でもだれしも不安に思いつつも、「その時」どのようにしようということを念頭に置きつつ生活をしていると思います。

 「その時」に備えて被害を最小限にしようとする地道な努力がいろいろなところで行われています。我々の非破壊検査技術もその一端を担っている。

 「浦安」は液状化でニュースになりましたが、浦安と言えば老若男女ほとんどの人が思い浮かべるのが夢とファンタジーの国東京デズニ―ランドでしょう。続きは東京デズニ―ランドの話です。

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