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日本製ジェットエンジンが初めて飛行してから70年

 広島に原子爆弾が投下された翌日、千葉県木更津の飛行場ではターボジェットエンジン「ネ20」を搭載した橘花が初飛行に成功しています。

 70年後の今年5月、Hondaが開発した小型ターボファンエンジン「HF120」を搭載したHonda Jetが日本の空を飛びました。 

Hj4

 この画像は、4月25日羽田でのプレス発表のために、羽田空港へのアプローチする「N420HE」の様子のFlightradar24のキャプチャー画像です。ちょうど木更津上空。

 羽田に着陸した「N420HE」

Hj5

 70年前の木更津飛行場の橘花

Kikka

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 HF120とNe20の性能を比較してみます。

Ne20_hf120

 推力でおよそ2倍、重量は38%。まぁ70年という節目だからこのような比較も許してください。

 写真ではあまりわからないのですが、HF120は驚くほど小さいジェットエンジンです。HF120は全長が1.5m、対するNe20は2.7mです。

 縮尺をおよそ合わせて並べてみました。

Hf120_vs_ne20

 こんな感じです。

 私は、Ne20を開発した永野治氏をはじめとしたスタッフ、そして名前は知りませんがHF120を開発したHondaのスタッフを、ともに尊敬をしています。

 そしてこの両者をつなぐ技術水脈はきっとあるだろうと想像しています。

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