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糸川英夫博士の博士論文

 法事で能代に行った、まあそのついでに立ち寄った「宇宙科学研究所 能代ロケット実験場」。現地に行って風景を眺めていると、頭の中に妄想が浮かんできます。

 妄想は時空を超える。

 戦後の混乱の中から、ロケット開発に活路を見出し、秋田の浜で小さなロケットを飛ばしていた糸川英夫氏のグループ。そんな歴史に関心が自然にむきました。

 そこで起きたK-8型ロケットの爆発事故も、失敗事例として興味深い。

 糸川英夫がストラディバリウス(ヴァイオリン)の研究をしていたことは知っていました。

 今回知ったのは、糸川英夫が東京大学に提出した博士論文のタイトル。

 『音響イムピーダンスに依る微小変異測定法に関する研究

 分かる人にはわかるけど、これって超音波探傷そのものですよね。論文そのものを読んでみたいなぁ…。

 歴史に『もしも』はないけれど、糸川博士が超音波探傷の世界をリードした可能性もあるわけですね。面白い。

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