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Rolling Shutter Phenomenon

 昨日の「曲がる・消えるプロペラ」についてネットで検索すると、Rolling Shutter Phenomenon(ローリングシャッター現象)と呼ばれていることが分かりました。画像や動画がたくさん出てきました。

 予想通り、画素を順番にスキャンして取り込んでいくスピードと回転速度の関係で生まれる現象であることも確認できました。

 でもプロペラが「曲がる」はまあ良いとしても「消える」がどうも合点がいきません。

 そこで、シミュレーションソフトを作ってみました。

Rolling_shutter_phenomenon

 右側の画面で、6枚のプロペラを回しながら、その画像をスキャンして左の画面に表示していくやり方です。

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 合点がいきました。

Img_6143b

 この画像ですが、90°回転してやると、ソフトウエアによるシミュレーションに近くなります。

Img_6143c

 CMOSの画素を全てスキャンする間にプロペラが半回転強する条件で、このような画像になります。

 いろいろ条件を変えてみると、ネットに出てくる画像に近いものが再現できます。CMOSのスキャンスピードが分かれば、写真を撮るだけでプロペラの回転数がほぼわかるようになりそうです。

 これは面白い。「かたちのココロ」だわさgood

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