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Twitterでつまようじブリッジコンテストの話題

 昨日、このブログの「つまようじブリッジコンテスト」の記事(例えばこちらこちら)に対するアクセスが急増しました。どうしてだろうと調べたら、Twitterで話題になっていたようです。

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「支給された爪楊枝と接着剤を使って強度の高い橋を作ろう」ってコンテストで、あるグループが「爪楊枝と接着剤を溶かして攪拌し、再合成した硬化木材を作ってぶっちぎりの優勝を獲得し、来年以降の開催を吹き飛ばした」って話ですね。

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 その話は以前からネット上にあった「ネタ」で、特にどうこう言う問題でもないのですが、きまぐれでコメントしました。

 そうしたら昨日からリツイートが連続していて、本日(22日)夕方になっても、まだ続いています。

 「つまようじ」っていかにも弱いという印象がありますからね、接着剤による接合部より弱いだろうという思い込みが底流にあると思うのです。しかし私たちが直面した現実は真逆でした。

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 実際には接着剤による接着部の強度はつまようじ本体と比べて圧倒的に小さく、いかに接着部を大きな引張力のかかるところに持ってこないかが、強いつまようじブリッジを作るひとつのポイントだったのです。

 少なくとも耐荷重100gf程度までは、主に接合部問題だったのです。

 それは、溶接部やリベット継手などの接合部からの破壊を防ぐためによく適用される非破壊検査にも関連することでした。

 もう8年前に終わった「つまようじブリッジコンテスト」を思い起こすきっかけともなりましたし、その意味を若い人に知ってもらうきっかけにもなりました。

 Twitterで「まとめ」を行ってくれた方がいます。(『つまようじブリッジコンテストで爪楊枝と接着剤を攪拌して硬化木材を使ったというのはデマだった、が現実はさらに上だった話』

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