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伊達の金と黒

 仙台・松島の旅の初日は、「るーぷる仙台」と名付けられた循環観光バスにのって仙台市内観光めぐりをしました。

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 車内では、テープによるガイドの他に運転手さんによる肉声ガイドもありました。最初に乗った運転手さんは、ウィットに富んだ説明で車内で笑いが起きていました。最初に行ったのは瑞鳳殿。伊達正宗公の霊屋(たまや)、つまりはお墓ですね。

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 バス停から石段を登っていきます。 

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 入り口から、さらに石段を上ります。 

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 ここが瑞鳳殿。太平洋戦争時に米軍の空襲に会い、焼け落ちたそうで、戦後再建されたものです。マッカーサーが厚木に降りたときに、その飛行機には技術グループが同乗していて、1グループは広島に向かって原爆の威力の調査に入っていて、もう一グループは仙台に向かっています。戦争で対峙した米国にとって敵国日本の金属工業は注目されていたということでしょう。 

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 本殿は黒をベースにして金がちりばめられ、肘木などは極彩色に色付けされています。このあたりは、徳川家康の霊屋である日光東照宮を彷彿とさせるものがあります。

 日光東照宮は金綺羅金の成金趣味で、好きではありません。ここは、一味違います。

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 あか抜けているというか、お洒落です。黒と金とのコントラストが小気味よい。流石に伊達男というところでしょうか。

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コメント

今、[波の科学]を読んでいます。例え方がとても分かりやすく
単に難しいから理解しようとしなかった事がわかりました

私個人の意見なのですが、[自然]を分析してきた
人間の好奇心には頭が下がる思いです。

まだまだ[未開]な部分もありますが、なぜ[好奇心]が発生するのかも調べたいところです
なぜなら、今の若い人たちはなんていうのでしょうか
[無関心]な子たちが多く、[自分の利]になること以外は
覚える必要なし、興味ももたない
そんな子たちが多くなってきたように感じてしまうからです

[興味]をもつきっかけとして
谷村様の本はとても素晴らしいとおもいます

投稿: teramura yousuke | 2015年11月 9日 (月) 10時21分

teramura yousuke さん
拙書を読んでいただき有難うございます。また嬉しいコメントをいただき、励みになります。
超音波という特殊な波を扱うことを仕事にしています。そんな中でふと波ってなんだろうなと、少し後方に下がってみたら、これがやけに面白くて、本まで書いてしまいました。
この本は最後の章を書き終えて、筆を置いたときに、改めて「波って面白いなぁ」と思いました。
死ぬまで好奇心を持ち、けったいだけど面白いおじさんであり続けようと思います。

投稿: SUBAL | 2015年11月 9日 (月) 14時24分

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