« 『ホンダジェット誕生物語』を読みました | トップページ | 初積雪 »

超音波探傷訓練用シミュレーションの技法について語り合う

 11月19日に、快晴の新千歳空港から羽田に飛びました。

Img_7455

 眼下に新千歳空港、地平線には樽前山・恵庭岳・支笏湖が見えます。その間に20年間教鞭をとった日本航空専門学校がある千歳市向陽台+臨空工業団地が見えます。 

Img_7456

 ここで超音波探傷教育を立ち上げ、教育のツールとして「超音波探傷入門」と題した訓練用シミュレーションソフトウエアを作りました。 

Img_7459

 飛行機は苫小牧市上空へ。今から33年前、小さな会社に転職して検査課に配属された時から非破壊検査の世界に入りました。職場には教えてくれる人がいない孤独な勉強をつづけました。

 今回の出張は鎌倉と新潟県長岡でした。どちらも超音波探傷にかかわることでした。

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

 鎌倉では、大きな電機会社を訪問。私もかかわっている探傷システムの開発プロジェクトの打ち合わせでした。概ね順調に進んでいることが確認できました。内容は今は書けませんが、近いうちに公になると思われます。

 私は今回の訪問を楽しみにしていました。前から一度会ってお話をしてみたかった方に会えるからです。先方の方も同様に私に会いたかったと言ってくださいました。

 仕事の話が一段落してから、先方のエンジニアの方から「こんな仕事をしていますから、たいていのソフトウエアを動かしてみると何をやっているか見当がつきますが、SUBALさんの超音波探傷訓練用シミュレーションソフトウエアの動きをみて、いったい何をやっているのか想像がつきませんでした。さしつかえなかったら教えていただけませんか?」

Ultrasonic_testing_sim

Rtype

 私は、この方なら分かってもらえるかもしれないと思って、「音圧の影を踏む」と名付けているシミュレーション技法とその考え方を述べました。この件は、超音波探傷とソフトウエアのプログラミングを理解していることに加えて超音波探傷器そのものについての知識が必要なのです。

Ultrasonic_testing

 技法そのものよりもその発想の転換に驚いておられました。

 その他に、ソフトウエア開発の技法と発想について、互いに語り合いました。

 私も、この件をここまで深く語り合い共通の理解に達した人は、実は初めてなんです。イヤー!実に楽しかった。

にほんブログ村 科学ブログへ
現在4位です

|

« 『ホンダジェット誕生物語』を読みました | トップページ | 初積雪 »

プログラミング」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

超音波」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/62734580

この記事へのトラックバック一覧です: 超音波探傷訓練用シミュレーションの技法について語り合う:

« 『ホンダジェット誕生物語』を読みました | トップページ | 初積雪 »