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『航空宇宙産業の非破壊検査シンポジウム』盛況のうちに閉幕

 昨年秋から準備をしてきた『航空宇宙産業の非破壊検査シンポジウム』が、会場ほぼ満席になる聴講者が来場して、盛況のうちに昨日開催されました。

 三菱重工の樋口氏、IHIエアロスペースの佐藤氏・IHIの稲垣氏という日本を代表する航空宇宙機器メーカーから、日本フィジカルアコースティックス湯山氏、元JAXAの寺田氏という方々から講演をiいただきました。

 海外から、米国非破壊検査協会(ASNT)のTerry Clausing氏、The Aerospace Corporation のShant Kenderian氏、英国非破壊検査協会(BINDT)のPatric Boulton氏の基調講演がありました。

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 最後に、日本航空宇宙工業会の高辻氏と経済産業省の北廣氏からの特別講演がありました。

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 航空宇宙産業の今後の展望から、非破壊検査の位置づけ、具体的なアプリケーションの紹介、さらに海外における非破壊検査技術者の認証制度まで、現在航空宇宙産業のなかで問題となる点が網羅されていました。

 海外の方の講演も、英語の聞き取りが難しくても資料が配布されていましたので概要は把握できました。技術通訳の方がいましたので、質問も日本語でできました。私もBINDTのMr.Patric Boultonに質問して、非常に興味深い英国での取り組みについて知ることができました。

 講演会場でも、懇親会場でも、あちらこちらで名刺交換が行われていました。私も旧知の方との再会、意外な企業が航空宇宙に参入しようとしていること、とてもユニークな技術ですでに注目を集めている企業の方、等々めまいがしそうなほどの交流挨拶をさせていただきました。

 航空宇宙の非破壊検査の関係者がこれだけの規模で一堂に会したのは、歴史上初といえるでしょう。

 ここから何かが始まる・・・・そんな予感がしました。

 途中いろいろと心配しましたが、やってよかった、ホッとしています。

 今日はこれからAE(Acoustic Emission)の勉強をして、北海道へ帰ります。

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