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航空機エンジンのタービンディスク破壊事故(民間航空機)

 民間航空機でジェットエンジンのタービンディスクが破壊した事故は過去あったのか、調べてみました。

 ありました。1965年6月28日サンフランシスコ空港を飛び立ったパンアメリカン航空のボーイング707型機に搭載されていたPratt & Whitney社製のJT3Dエンジン、その低圧コンプレッサのディスクが破壊する事故です。

 この時は、エンジンから飛び出したディスクが主翼の先端を吹き飛ばし、燃料に火がつく事態になりましたが、緊急着陸をして乗員乗客は全員無事だったとのことです。こちらに事故報告書があります。

 乗客がムービーを撮っていたようです。

Panam

 主翼がもげています。

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 YOUTUBEに動画がアップされていました。

主翼のもぎとられた部分から当初火が出ている様子も見えます。

事故原因は、整備ミスとされています。

50年・・・半世紀以上前の事故です。整備ミスが起きる要因が、精神論ではなく合理的に排除されていったものと推測できます。

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