« トランプゲームと52ドル、そして亀戸餃子 | トップページ | 空飛ぶ非破壊検査エンジニア »

シカゴオヘア空港で重大事故(American Airlines flight 383)

 私がシカゴに出張しシカゴオヘア国際空港に到着したのが10月30日でした。その2日前の10月28日に、オヘア国際空港で重大事故が起きていたことを、帰国後知りました。11月4日付でNTSB(National Transportation Safety Board)のプレスリリースがありました。

 10月28日に、アメリカン航空383便( Boeing 767-300)がオヘア空港を離陸しようとしたときに、右エンジン(GE CF6-80c2 )高圧タービン第2段ディスクが破壊して空港内に飛び散るという事故でした。

Dca17fa021airportoverview

 (写真はNTSBのHPより)

Dca17fa021photo1s

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

 破断面の写真も公開されています。

Dca17fa021photo2s

 金属疲労による破壊と推測できます。

 シカゴに行く前に、1989年に起きたUnited Air232便のファンディスク破壊事故について書きました(こちらの記事)。今回は161名の乗客、9名の乗務員は無事だったようですが、エンジンローターの中でもディスクの破壊は深刻かつ重大な事故になります。

 現在航空機の非破壊検査にかかわって仕事をしているエンジニアの一人として、事故調査の推移を注目していきたいと思います。

にほんブログ村 科学ブログへ
現在7位です

|

« トランプゲームと52ドル、そして亀戸餃子 | トップページ | 空飛ぶ非破壊検査エンジニア »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

航空宇宙」カテゴリの記事

非破壊検査」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/64496017

この記事へのトラックバック一覧です: シカゴオヘア空港で重大事故(American Airlines flight 383):

« トランプゲームと52ドル、そして亀戸餃子 | トップページ | 空飛ぶ非破壊検査エンジニア »