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船出・旅立ち

 昨日夕方の苫小牧フェリーターミナル。

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 次男が京都に就職を決め、太平洋フェリーで旅立ちました。

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 ローンを組んで購入した車を持っていくため、名古屋までの航路になりました。

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 1991年の12月28日に心室中隔欠損を患っていた長男が、8か月で亡くなり、人生を大きく変えるために私は1992年4月に航空専門学校へ転職しました。その年に生まれた次男です。

 いろいろありましたが、自分でエンジニアの道を選び苫小牧高専で7年間学び。自分で就職を決めてきました。

 フェリーターミナルのロビーには、ほぼ同年代の男の子とその家族と思われる一団がいました。

 乗船してから、甲板に見えるわが子に、携帯電話や手を振ることで、コミュニケーションをとっている、ほぼ同じ行動同じ雰囲気です。お母さんと思しき女性と目が合って、軽くアイコンタクト。

 この儀式をもって子育ての終了です。たぶんこの時の光景って一生残るんだよな。

 私の場合はバッグ一つをもって、勘当・家出同然で夜汽車に乗るために、夕刻家を出ました。母親が追いかけてきて、1万円札を黙って私のポケットに押し込んだのを覚えています。あれから40年以上。父も母もすでに草葉の陰です。

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コメント

息子さんの門出にボンボヤージュ
これは私が転職前にある人から言われた言葉です。
私も両親にSUBALUさんみたいに送り出されたのかな?(^.^)
新年度頑張ります‼︎

投稿: kita404 | 2017年4月 1日 (土) 22時01分

kita404 さん

ありがとうございます。
期待と不安の入り混じった中で新たな道を決断したとき、祝福してくれる人の存在は大きいですよね。

送り出すかたちはそれぞれでも、親心は共通のものがあると思います。フェリーターミナルで目が合った女性がもう届かないにも関わらす言っていた「元気でね!!」、これに尽きるでしょう。

子の背みて しみじみ想う 親ごころ
いまからは 祈りに変えて 元気でね

また新たな年度が始まりますね。お互い頑張りましょう。

投稿: SUBAL | 2017年4月 2日 (日) 07時30分

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