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落丁本、乱丁本、レアもの?

 『絵とき 非破壊検査 基礎のきそ』(日刊工業新聞)の増刷見本本が出版社から送られてきました。 

Img_2152

 印刷したての本の雰囲気は良いものです。ただしこの本には大きな問題がありました。

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 中の16ページほどがそっくり別の本のものと入れ替わっていました。

Img_2151

 写真の右側は私の原稿、左側は別の本です。

 印刷工程の中で丁合での、落丁・乱丁といわれるミスです。

 丁合(ちょうあい)とは「書籍などの製本で,折り丁をページの順に手や機械によって集める作業。」(三省堂『大辞林』)のことです。昔ちょっとだけ印刷屋に勤めていたことがありますので、どのような作業かはイメージがわきます。

 日刊工業新聞からは9冊の本を出し、増刷もそれなりの数ありますが、もちろん初めてです。

 出版社に連絡をしたところ、素早い対応をしてくれました。

 増刷本が送られてきても、修正をお願いしたところ以外はたいていは見ません。今回は、たまたまこの本を読んだという読者の方から問い合わせがあり、中を開いてわかりました。

 人間はミスをするもの。ミスが起きたときに重大な事態にならないようなシステムを作っておくこと。起きてしまったときは、素早く適切な対処をすること。航空機の非破壊検査のシステムを勉強していくときに学び考えていることです。

 「レアものになるかも」という人もいましたが、有名作家の本だったらそうでしょうけどね(笑)。

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