« サンホセへの道(Do You Know The Way To San Jose?) | トップページ | Boeing787の主翼の反り »

Boeing717-200

 今回のロサンゼルス出張旅行で、楽しみのひとつがBoeing717-200に乗ることでした。ロスから成田への直行便のチケットが取れなかったということで、サンノゼまでDelta航空の国内線で移動する帰国ルートになり、その便の機種がBoeing717-200だったのです。

 Boeing社が作ったジェット旅客機には、7〇7(〇の中に数字が入る)という名称がつけられて、707~787までがあります。私なんかが親しみを持っているのはジャンボの愛称のBoeing747です。最近空港でよく見かけるのは、737・767です。777と787も時々乗ります。

 707は戦後開発された初期型のジェット旅客機で、コメット機の空中分解墜落事故以後フェイルセーフ構造を取り入れた機体として機体構造の歴史を語るときに必ず出てきます。727は1960年代に、日本の空を飛んでいました。全日空羽田沖墜落事故(1966年)と全日空機雫石衝突事故(1971年)が727でした。よど号ハイジャック事件(1970年)も機体は727でした。707と727はすでに現役を退いています。

 日本の航空会社が採用せず、日本の空ではほとんど見かけることがないのが757と717なのです。717は米国ではデルタ航空が91機所有して、米国国内線を中心に運用しているとのことです。

 ロサンゼルス空港では、ほんの少ししかその姿を見ることはできませんでした。

Img_2458

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
ポチッとクリックで応援

 サンノゼ国際空港で機体を撮影することができました。

Img_2475

Img_2476

 717はマクドネル・ダグラスのMD-95をBoeing社が引き継いで開発したもので、Douglas DC-9から引き継いだT字型の水平尾翼、胴体尾部へのエンジン配置という、今ではビジネスジェットに見られるデザインの旅客機です。航空機としての性能の問題はさておくとして、デザイン的には好きですね。

 にほんブログ村 科学ブログへ

現在6位です

|

« サンホセへの道(Do You Know The Way To San Jose?) | トップページ | Boeing787の主翼の反り »

旅行・地域」カテゴリの記事

航空宇宙」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222291/65627092

この記事へのトラックバック一覧です: Boeing717-200:

« サンホセへの道(Do You Know The Way To San Jose?) | トップページ | Boeing787の主翼の反り »