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壁や落とし穴があるからこその開発

 先週、私もかかわって新規技術開発をした製品を納品する場に立ち会わせていただきました。この開発にかかわったメンバーの知恵と汗が凝縮された「作品」になっていました。どことなく気品があってエレガンスでした。

 このジグソーパズルのいくつかのパーツは私がはめました。いろいろありましたね。そこを超えてきたから、他が追随を許さない(多分)レベルのものになりました。あるインフラの安全管理に貢献するはずです。

 写真は出せませんが超音波探触子がなんとも言えず美しい。探触子が美しいなんて今まで思ったことはありませんからね。

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 いま別のプロジェクトが2つ走っています。

Data

 2週間前、このデータで頭を抱えていました。しかし、いろいろな人に助けられながら、先週解決の糸口を見出しました。

 愉快です。だから開発仕事はやめられない。

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コメント

いつも興味深く拝見しております。
開発仕事って本当におもしろいですね。ただそこに
行き着くまでのアイディアがなかなか出てこないものですが。。。
こんな記事を見つけました。
https://gigazine.net/news/20180405-flexible-ultrasound-patch/
曲面へのアプローチにも色々考える人がいるのですね。
少し刺激を受けました。
ただ、これが価格もそこそこで、普及できるものであるかは分かりませんがね。
私も過去に「おっ、画期的!」と思われる技術を考えて、特許も取りましたが、価格面で普及が難しく氷漬けになっております。。。。

投稿: kei | 2018年4月 5日 (木) 14時53分

kei さん

コメントありがとうございます。
困難を超えてアイデアが実現できても、それが実用になるかはまぁ別問題ですね。
ある展示会で、ご呈示のアイデアによく似たものを見たことがあります。コンポジット探触子の高分子材料の部分が柔らかいものでできたものでしたが、これをを溶接部のビードに直接押し当てて、表示器に人工きずからのエコーが出ていました。説明に出てきた人が、「これで従来行われてきた溶接部の斜角探傷は必要なくなります。」と説明してくれました。正直あきれたので「こういうところに出てくるのならもう少し超音波探傷を勉強してきてからのほうが良いですよ」とアドバイスしておきました。それはそれで使い道はあるとは思うのですがね、あまりにも発想が粗雑すぎました。

投稿: SUBAL | 2018年4月 8日 (日) 15時40分

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