震災後の青空を眺めて
今朝の苫小牧の外気温は10℃を下回りました。空は快晴、秋の空が広がっています。
昨日スーパーマーケットへ行ったら、震災後初めて肉・魚・野菜が並んでいました。牛乳をはじめとした乳製品の棚は空でした。
地震直後の週末には千歳にある日本航空専門学校で非破壊検査資格の実技試験(再認証)が実施される予定でした。全道の実技試験会場でした。日本非破壊検査協会(JSNDI)の担当者は飛行機が飛べない状況下で車を使い八戸からフェリーで現地へ向かいました。受験者の多くが会場に来られないであろうことを想定しつつも、主催者としては何が何でも行く…という決意で私のところに交通状況の問い合わせが来ていました。結局この試験は中止になったそうです。
明日(12日)からは、日本航空専門学校の学生さんを対象にした日本非破壊検査協会主催の超音波探傷講習会が開催される予定で私も行くことになっていました。これも学校側の判断で実施できる状況にないということで無期限の延期(多分中止)という連絡が来ました。
いずれも関係者は現在の状況下でいろいろな努力を重ねたうえでの判断であることがメールや電話での連絡の端々に伺えます。
航空機の素材に炭素繊維複合材(CFRP)を多用する時代になることを見越して、航空専門学校に超音波探傷教育を導入したのが24年前。
震災後の高い空を眺めながら、時の移ろいの中で、私の中で終わるもの始まるものを想い、少し感傷的になっています。こんな心境になるわが老いを隠すことはしまい。ただこの老いぼれ、まだまだやれることやることはたくさんあります。
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