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JR新札幌駅信号倒壊事故とアンカーボルト

 昨日の朝JR新札幌で信号が倒れたとニュースでやっていました(北海道新聞)。幸い人的な被害はなかったとのこと。

 「支柱はコンクリートの土台に8本のボルトで固定されていたが、全て抜けていた。」とのこと。このボルトはアンカーボルトと呼ばれています。アンカーボルトが抜ける原因としては、腐食と金属疲労が考えられます。目視点検ではいずれも見つからない場合が多いのです。

 アンカーボルトの劣化を超音波を使って診断する新しいシステムを開発しています。高速道路を管理するネクスコエンジニアリング北海道ニチゾウテックの共同開発で、私(NDI JAPAN)も深くかかわっています。

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 次の写真は先日、新システムの改良バージョンを現地確認しに行った時のものです。

Img_4909

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 結果は良好でした。

 手前みそではありますが、この装置を使って点検することを検討すべきです。大きな事故になる前に…。

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