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2019年11月

朝ドラ『スカーレット』の喜美ちゃん

 東京で仕事をしています。超音波探傷の講習会で実習指導員をしています。

 朝、NHKの朝ドラを見て仕事に行きます。今やっているのは『スカーレット』。主人公の喜美ちゃん、いいキャラクターですな。そばにあんな女性がいたら惚れてしまう。

 いま自分の道「陶芸」を見つける場面をやっています。自分の道を見つける過程では、皆いろいろありますよね。実は、私も一時期陶芸の道に進もうと本気で考えた時期があります。いろいろあって諦めて、今は超音波探傷・非破壊検査の道で生きています。

 オープニングの手回し轆轤の上でのクレーアニメーション、なんかね気持ちが沸き立つものがあります。回転する轆轤の上に、いろいろなものができてくることの楽しさをよく表現しています。

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NAS410に基づく非破壊検査技術者認定試験始まる

11月8日、私は朝品川駅から新幹線に乗って神戸に向かいました。

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良いお天気で、頂上付近わずかに冠雪した富士山、美しかったですね。

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京都では、東寺の五重塔のシルエットが青空にくっきり浮かんでいました。

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非破壊検査での合否判定基準は手順書を作成するレベル3が設定するものなのか?

 少々驚いた情報が入ってきました。日本非破壊検査協会(JSNDI)が実施する非破壊検査技術者技量認定試験の中で、レベル3技術者の2次試験ではF問題といわれる手順書に関する問題が課せられます。ここが難関だといわれています。

 私のもとに質問が来ました。『浸透探傷試験(PT)レベル3の2次試験のF問題で、ここ数年立て続けに「合否判定基準を各自設定せよ」問われ方をしているので、どのように答えたらよいのか?』という質問です。私は耳を疑いました。出題側の仕様書に「合否判定基準」が示されていないのかと問い返しましたが、無いようです。受験者(手順書を作るレベル3という想定)が自分の判断で合否判定基準を作れということのようです。ものは毎回違うようで、2019年春ではφ30×H40㎜のTi-Al製自動車用ターボチャージャーのタービンだったとのことです。

 例えば「長さ2㎜を超える線状指示模様は不合格」と書いたとしたら、これは正解なのでしょうか?「長さ0.2㎜未満の割れは合格」としたらどうでしょう?

 何をもって正解不正解を判断するのか、私の常識では全くわかりません。私が受験者であれば、「示された情報の範囲では合否判定基準を定めるには十分ではないが、それ以上にまた手順書を作成するPTレベル3には合否判定基準を決める技量は求められません」と書くでしょう。私は不合格になるんですかね?

 PTレベル3のテキストを見たら、

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 こんなのがありました。驚きました。PTレベル3のテキストの筆者は『手順書』を「社内文書」としています。もしかしたら、PTレベル3の試験問題を作っている人も同じ認識を持っているのかもしれません。おそらく『手順書』と『NDT指示書』の区別がついていないのでしょう。だとすると「手順書」というものを知らない人が手順書に関する出題や採点を行っているのではないのか?とんでもないことです。

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3年前のシカゴオヘア空港

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 3年前の11月4日、米国シカゴにあるオヘア国際空港から帰国の途につくところでした。写真はパステルカラーがお洒落な地下通路です。出発したのは10月29日。その前日(28日)にオヘア国際空港で、離陸滑走中のアメリカン航空383便(ボーイング767-300)でGE社製ターボファンエンジン CF6-80C2B6のタービンディスクが破壊して、主翼を突き抜け火災となる事故がありました。脱出の際にけが人が出ましたが、死亡事故にはなりませんでした。

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 この写真を見ても、死人が出ていないのが奇跡的といえる事故でしょう。

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航空機産業向け非破壊検査超音波探傷(UT)講習、2回目終了

 日本航空宇宙非破壊試験委員会(NANDTAB-JAPAN)が主催する『航空機産業向け非破壊検査超音波探傷(UT)講習』の2回目が、兵庫県立工業技術センター内にある航空産業非破壊検査トレーニングセンターで開催されて、11月1日無事終了しました。私は、航空機の専門的な内容になる応用講習を担当しました。この講習は、NAS410に基づく資格者を効率よく生み出していくために国(経済産業省)が後ろ盾になっ開始されたプロジェクトの一環です。このあと資格認証試験の実施へと進んでいく段取りになっています。11月8日には資格試験の説明会(セミナー)が神戸で開催されます。私も出席する予定です。
 一昨年から、検討と打ち合わせを積み重ねて講習内容を構築してきましたが、まだまだ改善点はありそうです。

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