航空宇宙

変わりゆくもの、変わらないもの その3

 年に1回訪れる日本航空専門学校の変わりゆくもの変わらないものを書いてきました。今日は締めです。 

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 敷地境界に植えられた木々です。

 私がこの学校へ転職した年、学校は開校から5年目でした。突然愛校日というのが決められて、授業は無、敷地内に木を植えるというわけです。少々驚きましたが、全学生教職員がスコップ等をもってあらかじめ印のつけられた場所に穴を掘って黒土を入れ、小さな苗木を植えていきました。

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変わりゆくもの、変わらぬもの その2

 25年の歳月が流れても、さほど変わっていないもの。

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 管理棟と国旗掲揚台。

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 グラウンド横の法面。草刈りがやりにくいところで難儀したよな。

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変わりゆくもの、変わらぬもの その1

 先日古巣である日本航空専門学校へ超音波探傷の講習に行ってきました。思い起こせば、42歳で決断してこの学校に職を得て転職して25年です。四半世紀になります。このとき入学した学生が18歳だとすれば今43歳、当時の私の年代になっています。

 卒業生の中には驚くような活躍をしている者もいるようで、いろいろな話が伝わってきています。アクロバット飛行の第一人者であったり、企業経営者であったり、航空機エンジン開発やロケット開発のスタッフであったり、分野は多岐にわたります。非破壊検査の分野でも、ほぼ日本のトップランナーだろうというものも複数います。そんな華々しくはなくても、それぞれの立場で重要な役割を果たしている卒業生もたくさんいます。

 でも他方で、運に恵まれず苦しんでいる者もいるんだろうなと想像します。

 25年の歳月に思いを馳せながら、変わりゆく日本航空専門学校と変わらないところを写真で紹介します。今回は変わったところ。

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 体育館と管理棟との間に、現在建設中の施設。脱出訓練もできる航空機キャビンのモックアップと思われます。体育館の北側には新たに女子寮が建設中。

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ジェットエンジン教材が転がっている実習室

 今年も日本航空専門学校で超音波探傷の講習をしてきました。

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 会場は5年前まで私が拠点としていた、材料実習室。座学と超音波探傷の実習ができる教室の裏側には、実習教材が置いてあります。磁粉探傷・浸透探傷・放射線透過試験ができる小部屋をがあり、その中央に少し広い実習場があります。そこには引張試験機・シャルピー衝撃試験機・硬さ試験機などの材料試験関係のほかにジェットエンジン関係の教材が置いてあります。

 多くは少々型式は古いものの実際に稼働していた本物です。

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JAL6便ニューヨーク行き エンジンタービンブレード破損

 昨日9月5日、羽田空港をニューヨークに向けて離陸したJAL6便のエンジンが火を噴いて、羽田空港に引き返すという事故があったと報じられています。

 当初バードストライクと報道されていたようですが、鳥を吸い込んだ痕跡はなく、タービンブレードが破損しているのが見つかったとのことです。

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『トコトンやさしい 航空工学』『破壊工学 基礎のきそ』同時増刷と教科書採用

 日刊工業新聞社から増刷見本が届きました。

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 『航空工学』が第6刷目、『破壊工学』本が第8刷目です。

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JAL123便事故から32年

 8月は追悼の日が続きます。本日8月12日は、日本航空123便が御巣鷹山に墜落した日です。あれから32年。

 当時私は34歳。苫小牧東部石油備蓄基地の中で共備8番タンクの仕事をしていました。これを汗まみれ油まみれというのだという仕事でした。

 非破壊検査の資格磁粉探傷、浸透探傷、超音波探傷の2種(いまでいうレベル2)の資格をようやくとったばかりでした。仕事でくたくたに帰ってきてから、ニュースを隅々まで食い入るように見ていました。

 当時飛行機とは直接関係は無かったけれど、金属疲労と闘う技術者の端くれとして、強烈に胸に刺さってきました。

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Boeing717のコックピット

 ロサンゼルスからの帰国途中で乗ったBoeing717での座席は、1Cでした。1番前の通路側。出発前に前方を見ると、操縦席が見えます。

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 最近ではお目にかかれない光景です。拡大したのがこちら。

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 へー、アナログ計器ではないのだ。液晶ディスプレイタイプの統合電子計器になっています。

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Boeing787のトイレの窓からTrent1000

 Boeing787に乗って帰国中する途中、当然トイレに行きました。そうしたらトイレに窓があるんですね。

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 窓から、ジェットエンジンが見えるではありませんか。席に帰ってiPadを持ってきました。相当に怪しい動きでしょ(笑)。

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Boeing787主翼の破壊試験

 昨日の記事でBoeing787主翼の反りについて書きました。この反りが大きくなると破壊します。破壊強度は材料力学・構造力学を駆使して計算され設計されています。実物による破壊試験も実施されています。

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 2009年に記事にしましたが、リンクが切れていることもあり、再掲します。

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