科学技術

『トコトンやさしい 航空工学』『破壊工学 基礎のきそ』同時増刷と教科書採用

 日刊工業新聞社から増刷見本が届きました。

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 『航空工学』が第6刷目、『破壊工学』本が第8刷目です。

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Boeing787主翼の破壊試験

 昨日の記事でBoeing787主翼の反りについて書きました。この反りが大きくなると破壊します。破壊強度は材料力学・構造力学を駆使して計算され設計されています。実物による破壊試験も実施されています。

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 2009年に記事にしましたが、リンクが切れていることもあり、再掲します。

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航空機に使われる炭素繊維強化プラスチック(CFRP)

 7月19日~21日に東京ビッグサイトで開催された、「非破壊評価総合展」ではJAXAの協力でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)とCFRPを使った航空機機体モデルが展示されていました。

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American Airlines 383便事故 その4 疲労破壊の起点は内部の異常組織

 American Airlines 383便事故で壊れたHPT2段のタービンディスクは低サイクル疲労でした。

 疲労亀裂の起点となったのは、ボア部(中心の孔)付近の内部にあった異常組織であったと報告されています。

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American Airlines 383便事故 その3 低サイクル疲労破壊

 American Airlines 383便のエンジン(CF6-80C2:GE製)高圧タービンディスク第2段の破壊は、低サイクル疲労でした。

 タービンは当たり前ですがエンジン稼働時に高速に回転します。回転するとディスク自身に生ずる遠心力によって応力が発生します。起動ー停止を1サイクルとした疲労亀裂の進展が起き、破壊に至ることがあります。これが低サイクル疲労です。

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"NTSB  MATERIALS LABORATORY FACTUAL REPORT Report No. 17-034" より

 中心の孔(ボア部といいます)近くが、最も高い応力になります。今回はボア部表面下の異常組織が起点となりました。

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技術(者)は繋がる 2

 昨晩、道頓堀でK社のN氏とうどんすきを食べながら、4時間語り合いました。

 N氏は会社の開発部門に所属をして、年間の売り上げが数十億円に達する製品の開発に成功して、その製品の特性のさらなる向上に取り組んでおられるとのことでした。

 数十億円という金額は、中小企業を渡り歩いてきた私にとっては雲の上に霞む超高層ビルを仰ぎ見るような感じです。

 私の『破壊工学きその基礎』(日刊工業新聞)を読んだということで、連絡をいただきこの日会うことになりました。

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Prince Rupert's Dropの破壊

 久しぶりにYOUTUBEの動画に見入ってしまいました。

 オランダの涙(英語名Prince Rupert's Drop)と呼ばれる、溶融させたガラスを水の中に落として作ったものを、ガンで撃ち破壊する動画です。溶融ガラスを急冷させることによって表面に強い圧縮残留応力が生じて強化ガラスになることは、よく知られた現象です。強化ガラスの仕組みは、拙書『破壊の科学』(日刊工業新聞社)でも解説しました。

 質量の異なるいくつかの銃弾をPrince Rupert's Dropに当てて、その破壊の様子を超高速度カメラで撮影しています。

 『木っ端微塵』という言葉そのまま、という感じです。仕事柄ものが壊れる現象とその仕組みについては関心をもって調べてきました。勉強になります。

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『トコトンやさしい航空工学』『破壊工学基礎のきそ』同時増刷‼

 日刊工業新聞社から連絡が来て、『トコトンやさしい航空工学の本』と『絵とき 破壊工学 基礎のきそ』が増刷となるとのことです。 

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 『航空工学』が6刷り目、『破壊工学』が8刷り目です。

 CiNii(国立情報学研究所)のサイトで検索すると、『航空工学』は全国69、『破壊工学』は109の大学図書館に、収蔵されていると出てきます。

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率直な意見交換

 このところ週末を北海道で過ごし、ウィークデイに大阪や東京へ出かけて仕事をすることが続いています。今週は月曜日(22日)に上京して、3か所で仕事をしてきました。

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 最初は浜松町にあるこの会社。ご縁ができて、今後ここ関連のお仕事をするかも知れません。

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飛翔する恐竜? ジェラシックパーク北海道

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 これなんだと思います?ほとんど、飛翔する生物の骨格でしょう。

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